真栄田岬 青の洞窟
沖縄の観光スポットでシュノーケルやダイビングする人が多く、人気のスポットだと思います。
これまで3回ほど行きました。
そこで感じた「違和感」について書いてみたいと思います。
ネガティブな事を書いているので、読みたくない場合は閉じた方がいいと思います。
初めて潜ったときのことはよく覚えいて、いろんな魚が手でつかめそうな距離にいてとてもキレイな場所だった。
青の洞窟にはいくつか観光のルートがあるようで、多分潮の満ち引きによってかわるようです。
干潮のときは岩場にそって歩いて洞窟にいき、帰りはシュノーケリングで戻ります。
満潮のときは洞窟に直接泳いで行き、折り返します。
私が感じた「違和感」
観光客や地元の人が多い時間帯は自然と列ができます。
まぁこれは仕方ない事です。
でもやっぱりせかせかしたくない。途中で魚を見たり、ゆっくり写真を撮りたい。
「ここは通り道なので寄ってください」とか言われたりしました。
なんでショップの人に指図されないと行けないんだ?
そっちが勝手に決めたルートに従わないけないの?
と思いましたが、これはどうにもならない。
ルートを決めているからスムーズに観光でき、そのぶん何か損をしているようにおもいます。
いちばんのスポットは小さく、人がそんなに入れません。
観光客がかわいそうなのは、洞窟の中でプカプカしてぼーっとする時間が無い事。
早いときは2分ぐらいで終了。人が少ないときは10分ぐらいでしょう。
人数制限を設けて10分ぐらいは遊んでいって欲しいです。
シュノーケリングしてるときにインストラクターの方が魚を集めるために餌を与えていますが、あれはダメでしょ。餌を与えなくても魚は十分います。減ってきているようですが。。。
餌を与える事は自然じゃない。問題ありです。
観光開発という面で勝手にランクをつけると
S、A、 B、 C、 Dなら
Bです。
周りの環境なども評価の対象です。
駐車場がひどい、何を考えてそうなったのか、、、